7・16さようなら原発10万人集会

　7月16日（月・海の日）、東京・代々木公園にて「さようなら原発 10万人集会」が開催され、全国から17万人が集まり、相模原民商からは老若男女幅広い層が自主参加しました。

　大変暑い中でしたが、会場は市民をはじめ学生や宗教者、労働組合、民主団体など幅広い人たちで埋め尽くされ、呼びかけ人である内橋克人さん・大江健三郎さん・落合恵子さん・坂本龍一さん・瀬戸内寂聴さん等、各界の文化人が脱原発を訴えました。
　参加者は集会後、3カ所に分かれてパレードをしました。行進は夜7時近くまで続き、脱原発の声が都内に響きました。