なんでも相談してください
困ったことがあったら民商へ。
困るに困り果てて藁をもつかむ思いで民商に相談に来られる方がたくさんいます。
その中にはもう少し早く相談していれば…という方も。相談しようか迷っている方、気軽にご相談ください。
相談は問題解決への第一歩ですよ。
個人事業主・自営業・新規開業
民商では集計の仕方や控除の説明等、申告書の書き方を会員ひとりひとりが覚えられるように会員同士が教え合っています。
税理士費用を払うのが大変、経営状況を把握したい、節税対策…自主計算の理由は様々です。初めての確定申告でも大丈夫ですよ。
また、期限内が基本ですが、申告期限を過ぎてしまった方も期限後申告があります。民商にご相談ください。
税務署への対応
国税通則法改正に伴い、税務調査が強権的に行われる可能性が高まってきています。現在、税務署が無申告者への呼び出しを重点的に行っており、相談が各地の民商に寄せられています。無申告の方は出来るだけ早く対策を進めると共に、民商に相談をしてください。
また、2014年から記帳が義務化となり、対応が急がれます。「記帳の仕方が正しいか分からない。」「記帳をしていない。」そんな白色の方も青色の方も民商に記帳相談をしましょう。
国民健康保険税の減免・分納
「体が資本」の中小業者にとって保険証は命綱です。相模原民商では国民健康保険税の集団減免申請を毎年おこなっています。市国保課との交渉も定期的に行い、制度の改善等を求めています。減免申請はいつでもできるので制度を活用しましょう。
労働保険
相模原民商には厚労省から認可を受けた「相模原民商労働保険事務組合」があります。
労働保険に入りたい方は民商へお気軽にご相談ください。事業主も労災保険の特別加入制度を利用できます。
また、未加入事業所に対しての規制も厳しくなってきています。
親会社や取引先から労災・社会保険の加入を迫られているという方は民商に相談をして下さい。